あなたは合ってる?アンティーク家具の手入れの方法

毎日のお手入れ方法について

アンティーク家具だからといって、特に身構える必要はありません。ただし、避けておきたいのは水拭きです。アンティーク家具に使用されている木は、一般的なものに比べると乾燥している場合が多いです。そのおかげで歪みなどが出にくいのですが、反面、ちょっとした水分でも染み込みやすい状態になっています。下手をするとカビが生えたり腐ったりしてしまうため、できれば乾拭きするだけにとどめたいです。
どうしても乾いたタオルだけでは取れない汚れがあるなら、水拭きしても構いませんが、その際は必ず固く絞っておきます。そして拭く際にも力を入れないように優しく行います。そのことによって塗装が傷つき、そこから水が入り込むのを防げます。

二、三ヶ月に一度のお手入れ

触れる頻度にもよるのですが、目安としては二、三ヶ月に一度の間隔でワックスを塗っておきたいものです。
塗装を守るのはもちろんのこと、先述したような水分が染み込む事態を避けられます。おまけに見た目が良くなるなどメリットは多いです。
市販されている、木に塗れるワックスで十分です。ただ、塗るための布は傷をつけないためにも、柔らかなものを選びたいです。綿で作られたティーシャツも使えるので、着古したものがあるなら取り置きしておきましょう。
コツとしては木目にそって塗るということです。その方が馴染みが良いからですが、強く押し込むとそこから割れることがあるので注意が必要です。まんべんなく塗ったら乾燥させ、ワックスが白く浮き上がってくるので、拭き取ってやれば完成です。